芸術家でもあり、人体研究も行うイタリアの偉人レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo da Vinci (1452-1519)が「人間工学上、最大の傑作であり、最高の芸術作品である」 と言ったのは「足」
二足歩行ができる人間の足は、他に例をみないほど複雑で素晴らしい機能をもった器官でありなにげない動作はとても複雑な足の構造によって支えられています。
人の全身は約210個の骨で構成され、そのうち片足には26個の骨が使われています。
全身の骨の約4分の1が小さな両足に集中した、精密機械のような構造をしているのです。この器官に備わった機能をいかに整え、保ち続けるのかが全身の健康と若々しい歩き方の維持にも左右します。
身体にとってそれほど重要とも言える「足」なのに、ほとんどの治療院やシューズメーカーでは「足」へのアプローチというのは抜け落ちています。
人の基本動作は「立つ」「歩く」「座る」
立っている時、歩く時は「足」しか地面と接地していないので「足」は身体の土台、つまりバランサーということになります。
100歳まで自分の足で歩くために、身体を支える土台を整えることで、いくつになっても若々しい姿勢を維持できます。
1 une かかとで着地し親指で踏み切る理想的な歩行のサポートを追求したラスト
足の形状により近づけた内振り設計
内側に重心がかかる設計
甲高タイプでも履きやすく、調整しやすいデザイン(紐/ベルト/カッティングの工夫)
2 deux 外反拇趾&内反小趾に配慮したラスト
サイズ(足長)とワイズ(足囲)で選べるシューズサイズは
標準 type-Norme (Ð/E/2E)
幅広 type-Ample (2E/3E)(2E/3E WIDE)
3 troi 足にやさしいデザイン
凹凸があたらない設計
甲高タイプの方もも履きやすく、調整しやすいデザイン(紐/ベルト/カッティングの工夫)
4 quatre サポート機能付きカップインソール仕様
足底アーチ補正+ヒールウェッジ構造調整により足の悩みの日常的なケアができるカップインソール仕様
日本女性の多くが悩んでいるという「膝痛」「偏平足」「外反母趾」の原因となる足底アーチや膝関節の対策にアプローチ
透過性のある人工皮革加工を施し、機能性とおしゃれを両立
5 cinq 足計測結果にもとづく足の状態にあわせたパッド調整
左右サイズ違い調整
気になる症状別サポート(趾骨の足趾捉地、X/O脚、足底筋膜、踵の衝撃吸収、メタ、ハイアーチ、内側アーチ、靴連れ防止など)
足を理解することは身体を理解することにつながる
下北沢病院は「日本で唯一の足の総合病院」として、足に関するけがや病気など様々なトラブルに対応。「足から人生を支える」をキーワードに、日本国内における足病治療の普及と発展に尽力しています。
検証データ1
検証データ2